フロアーコーティングサービス注意事項 |
@普段の手入れ方法として 洗剤などは使用しないで、固く絞った雑巾などで水ぶき出来ます。 洗剤のついたモップや化学雑巾、ウエットタイプ のダスターなどは 光沢が早くなくなります。 化学モップ(ツヤだしモップ)などは床が滑りやすくなる可能性がありますので使用しないで下さい。 A通常コーティングを施工した上に樹脂ワックスなどを定期的に塗ることは行わなくて結構です。 又、コーティング樹脂が残っている場合はメンテナンス上その必要は御座いません。 ※ワックスが塗れない訳ではありません。 ワックスのタイプによっては塗ることは出来ます。 よくわからない場合などは、ご相談下さい B一般の樹脂ワックスのようにメンテナンスにおいて剥離作業を行う必要はありません 歩行により光沢が無くなったり、家具などにより傷がついた場合には、下地調整後に部分補修(部分コート)が可能です。 又、さらに深い傷や汚れがついた場合でも部分剥離補修を行うことも可能です。 C施工前に下地調整が必要になります。 ワックス等がすでに何層も塗られている場合には、剥離もしくは下地調整作業にて既存のワックスを剥がしたりする作業が必要になります。 新築入居前にご依頼の場合は、施工業者様にサービスワックスをなるべく塗らないでおくようにお願いして下さい。 D高い仕上がりレベルを確保するため、又床との密着度を高めるためには必ず下地調整をする必要が御座います。 EUV塗装済みやフローリングメーカーよりコーティング済みの材料の場合はお受け出来ない場合が御座います F状況により 差し支えない部分で密着度合をテスト後に施工する場合も御座います。 Gご希望により、多層の施工も可能です、お見積もり下さい。※通常は全層ウレタン塗料の2層コーティングです H耐久年数は、素材耐久試験結果での値で、コーティングのグレードとコート数により変わります 耐久年数は、あくまで使用目安とお考え下さい。又歩行場所や歩行状態(頻度)により通路周辺は光沢性が早く無くなる場合が御座います。(補修可能です) I引越し時にお荷物を搬入する場合、引きずらないよう配慮してください。 Jコーティング作業中には施工現場への立ち入りは出来ません。
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